サブタイトル、キャッチコピーでクリック率は上がるヽ(゚∀゚)ノ
 「家政婦は見た!」シリーズで申し訳ございません。結局市原さんが何を見たのかはドラマを最後まで見ても分からないのですが(苦笑)あの手のドラマのサブタイトルの長い事…ほとんどあれを見るだけで犯人が誰か分かってしまいそうですが。

 私はあの長いサブタイトルが割りと好きです。必死になってひねり出したんだろうなあというのが分かるから。

 実はアフェリエイトをする上でも次のページに進んで読んでもらう。クリックしてもらう。そうさせる為にはある程度の操作が必要になります。

 それが「サブタイトル」とか「キャッチコピー」に当たります。

 私のサイトの場合、「資産形成を目的に一年で年収を15%アップできるようなローリスク投資関連情報(株式、不動産投資信託等)が中心のサイトです…」と続きます。

 サイトのタイトルをこれらのキーワードで飾っているのです。「資産形成」とか「年収15%アップ」「株式」など等。

 お金を手に入れる手段としてのより具体的な物をサブタイトルに置く事で見る人のイメージを膨らませる事ができるのです。また検索サイトで検索をかけた場合、サブタイトルのキーワードで検索に引っかかる事もあります。サブタイトルにタイトルと関連するキーワードを多く散りばめる事は検索サイトで上位検索される(SEO対策)の一つでもあるわけです。

 これらサブタイトル、キャッチコピーはそれぞれのコンテンツに対しても一つ一つ私のサイトでは作られています。それはコンテンツに入らなくてもある程度予想できるようにするためです。

 それこそサスペンスドラマのサブタイトルのように大よそこういう感じなんだなというのが分かるようにするメリットがあります。見る人は3〜5秒で見るか、見ないかを決定します。で、結局何が言いたいの?と思われてしまっては見てもらえる確率は非常に少なくなります。当然紹介したい商品、サービスまで行き着く事は無いというわけです。

 より具体性を持って伝えたいタイトル、商品、サービスを飾る(修飾する)事で見る人のイメージをより具体的に大きく膨らませる効果が生まれます。「見てみたい」と思わせる事ができるのです。更には関連キーワードが多いほどSEO対策として有効となります。人は検索サイトの上位表示〜20又は30位まで位しか目を通しません。

 ネットでは長々と文章を読むことは非常に大変な作業なので読む前にある程度のイメージが出来るかどうか?はその先に進んでもらう為にも必須条件となります。

 これは日常経験することでもあります。携帯電話でメールを打つときにタイトルにより具体的な用件を入れた方が内容をスムースに伝える事ができるわけです。また早く見てもらえる(後で見ても良いやという気分にさせない)効果もあります。

 未開封の郵便物が届いた時に「○○在中」とあればどうでしょうか?何があるのかより具体的にイメージできませんか?今すぐ見るべきか後でも良いか開けずとも分かりませんか?

 あまりくどくなるのは良くありませんが…

 「具体性を持って」
 「タイトルに関連したキーワードを多く含んで」


 サブタイトル、キャッチコピーを付ける事はより沢山の人により早くクリックして知ってもらう為に絶対に必要な事です。


 またA8.netなどでは同じ商品、サービスであってもキャッチコピーによってクリック率が具体的に何パーセントか表示してあります。それを見ることも勉強になります。同じ商品、サービスであってもクリック率に驚くほど差がある事が分かります。

 他のASPではあまりやっていないサービスなのでA8.netはその意味では優れたASPと言えます。

 やはり上手く飾られた言葉はクリックされる率が高いという結論が出ています。

 またサブタイトル、キャッチコピーを考える作業そのものがサイト管理人としてのスキルを上げる効果もあります。先ずは上手いサイトの真似から始めたらどうでしょうか?次第にオリジナルなコピーが書けるようになると思いますよ。


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