ポット一つで確実に電気代、ガス代を節約する方法ヽ(゚∀゚)ノ
 一日の終わり、夜寝る前に歯を磨きます。その時に湯沸かし器のお湯をコップに注ぐ必要はありません。そうすると電気代、ガス代が発生するからです。

 冬の凍るような夜、冷たい水をコップに半分ほど入れてください。残りの半分は今日一日お役目を果たしてくれたポットに入ったぬるま湯を注いでください。そして歯磨きの後、そのぬるま湯で口をぶくぶくぺーして下さい。

 たったそれだけで電気代、或いはガス代は確実に違います。

 苦痛を伴う節約術は絶対に長続きしません。出費を抑える事が出来たとしても人は苦しい事、不快なことを長く続ける事が困難だからです。

 例えば雪が降るような寒い夜に氷水のような冷たい水で口をぶくぶくする方法もあります。確かに電気代、ガス代は発生しません。でもそれを続けられますか?また、続ける必要があるでしょうか?

 私が先に紹介した、水+その日一日のポットの残りぬるま湯で口をぶくぶくする方法はちょっとしたきっかけで思いつきました。

 私は結構ケチな男なので真冬でも口の中が痺れるほど冷たい水で濯いでいました。ですがその横で嫁さんがどうせ捨てるポットの残り湯を足してぬるま湯で口を濯いでいたのです。

 なるほど!その手があったか!!と思いましたね。基本的にその日の終わりにポットの湯は捨てる事が多いと思います。衛生上或いは節電の意味も込めて使わない真夜中までポットに湯を満たしておく家庭は少ないと思います。どうせ捨てられるぬるま湯です。

 それを手動でコップに入れるだけで良いのです。

 これだけで電気代、ガス代を使って暖かいお湯で歯磨き後の濯ぎをせずとも簡単にしかも経済的に快適に口を濯げるのです。

 貧乏臭いと思わないで下さい。水道代の節約にもなっています。ポットの湯を足すので新規に水道を出す時間が減ります、結果使う水も減ります。

 ポットの残り湯を使うので電機、ガスを使ってお湯を注ぐ事が不要です。電気代、ガス代の節約につながります。

 そして何よりもお湯を出した時と全く同じ条件で口を濯げます。苦痛全くなし。

 それならばずっと続けられます。本当に簡単です。もし、洗面所にポットがなければ(普通はありませんが)台所で寝る前の歯磨きをすれば良いだけの話しです。

 節約術を進める時に一番大事なことはいかに苦痛が少なく続けられるか?です。

 このやり方ならば経済的で苦痛全くなし!良い事尽くめです。

 しかも特別な知識、経験一切不要。早速今日から実行できます。

 確実に電機、ガス代浮きますよ。試しに一ヶ月実行してみてください。たぶん、びっくりしますよ!!



Topへ戻る。
inserted by FC2 system