クーポン券で美味いもんを安く食うヽ(゚∀゚)ノ
 どうせなら外食は安く済ませたいものです。その方法として美味しくない物を食べたり、新鮮でない物、値引きされた赤札の付いた食材を買うという方法もありますが。私はお勧めできません。どうせなら美味しい物を安く食べたいですね。

 美味しい物を安く食べる方法があります。クーポン券を使えば良いのです。でも、新聞や雑誌にクーポンが入ってくるのをじっと待つのは時間の無駄。行きたいお店がクーポン券を出しているかも分からない。

 そんな無駄を省いてくれるのがホットペッパーです。

 雑誌のホットペッパーはおなじみですがWeb版でもあるのです。これならばいつ手に入るか分からないクーポンの情報を偶然に任せて待つ事はありません。

 もっと積極的にどのお店がどんなサービスをしているんだろう? どれくらいお得になるんだろう? という情報を手に入れることができます。

 飲食店検索においてはダントツの日本ナンバー1のホットペッパー。サイトトップページでは先ず48都道府県に分かれての検索が可能となっています。

 首都圏中心の情報検索では地方都市に住んでいる方々にとってはあまり意味がありません。自分の行きたいお店、自分の住んでいる地域でどれくらい役に立つのだろう? という地域に根付いた情報がここにはあります。

 更にホットペッパーの優れた点は、特にWeb版の特徴でもあるのですが、優れたスクリーニング機能にあります。

 雑誌の場合1ページ1ページを捲って情報を仕入れていました。Web版では条件にあったお店を簡単にスクリーニングできます。例えば、「掘りごたつ式個室のある店」だったり「合コンにお勧めのお店」だったりと。他にも多彩なスクリーニング機能が付いています。

 定番のコース料金、人数による検索も可能です。

 更にはホットペッパー経由抜きでそのお店を利用した場合と比べて確実に料金であったりサービス内容であったり時間的余裕であったりと特典が付く点も見逃せないと思います。

 もし、同じお店を選んだとしてもう一度予約を入れる前にホットペッパーでの確認をお勧めします。というのは同じお店であればもしかしてホットペッパーでクーポンを発行している可能性もあるからです。それならばクーポンを使わない手はないと思います。どちらが金銭的に余裕が持てるかは言うまでもないからです。

 このホットペッパーというサイト自体が巨大な企業広告となっている点に注目してください。たくさんの人に見てもらえる。それだけで集客効果は上がるというわけです。クーポンで値引きをしたとしてそれ以上のメリットが企業側にあるわけです。

 新聞に折り込まれるクーポン券という偶然を期待しないで自分から情報を検索できるという点でホットペッパーのようなグルメサイトは意味があると思います。店舗数の多さは確かに日本一の飲食店検索サイトと言って良いでしょう。

 店内の写真、料理の写真も掲載されていますので幹事さんとしてもとても役に立つと思います。

 クーポン券はトップページから条件を検索し、各店舗の「詳細」ページにリンクし、印刷する事で使えます。情報は時間と共に変わりますから一度目を通しておいて「お気に入り」に追加し、イベントごとにチェックを入れるというのも使えるやり方だと思います。

 個人的には「合コンにお勧めのお店」で2000円台でここまで楽しめれば文句はありません。

 ホットペッパーで美味しい物を安く楽しく食べる 
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