売却益を意識した投資手法(配当を取るつもりが最初から無い)では
ひたすら売買手数料の安い証券会社を選んだ方が有利です。理由は簡単余計な出費を減らす事が出来るからです。
長期投資では無いので
貸株サービス(マネックス証券)などもこの場合意味がありません。デイトレでも無いのでトレードツールのスピードも重要ではありません(
楽天証券のマーケットスピード他)。
最も重要なのは
自分の投資資金の価格帯で最も安い証券会社を選ぶというただその一点だけです。
その意味で現在の電力株の場合いずれも20万円以上はするので(約定代金20万円以下手数料無料の)
丸三証券 も意味を成しません。ただし、
値を落とし株価が20万円以下になった場合(仮に1単元株の100株を買うとして)はとても有効と言えます。
ちなみに私が電力株で安全に売却益を得る方法として利用しているのが…
ジョインベスト証券です。
単純に売買手数料を羅列してみます。
会社名 |
手数料(現物取引) |
20万円 |
50万円 |
100万円 |
300万円 |
ジョインベスト証券 |
70円 |
280円 |
525円 |
980円 |
ひたすら安い!2007年2月まで「今すぐ、ジョイン!」キャンペーン中だそうです。それが上記の価格。
キャンペーン終了後でも安いです。
ちなみに口コミ情報では投資情報が少ないという弱点は持ちますがそもそもどういう投資をするかを考えてください、このコンテンツの主旨から言えばただ安ければ良いという事になります。余計な出費をいかに減らすか?を第一に考えての選択です。
証券会社選びは大切ですが、ご自身の投資手法を第一に考えてください。電力株をひたすら安く買う、この事が今回最も大切な事です。電力株は2006年現在100株で約30万円〜40万円で買えます。後は何単元(1単元100株)必要か?
安ければ安いほど良し!他のサービスに目を奪われないようにしましょう。私はこのような理由からジョインベスト証券を利用しています。
(長期投資向けの証券会社もありますが、今回のやり方には合わないように思います。参考までにリンクしておきます)
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