アルバイトをする( ´∀`)
 お金を稼ぐ方法を考える時に恐らく誰でも一番先に思いつく方法がこれでしょう。

 呼び方は色々あると思います。アルバイトであったりパートであったり副収入であったりと。ここで私が強調したい事はお金を得る手段を複数持つことです。

 Topページにも書きましたが、仕事からの収入だけではこれからの日本で生きていくのは非常に厳しいと思います。それは実は働いている人が一番良く分かっているのです。収入を本職一本だけに限定していると上手くいっている時は良いですが上手くいかなくなるとバックアップの手段がないのです。

 その点、アルバイトなどの複数のルートが(金を得る手段として)あれば額の大小はあるでしょうが自分自身へのバックアップになる事は間違いないと思います。

 資格を取る事や転職する事とはまたベクトルが違う事を感じてください。

 この項はお金を得る手段のルート数を増やすという事です。

 そして同時に忘れないで下さい。

 働けば働くほど失う物、それは時間でした。

 アルバイトをして得る物はお金、お金を得る複数の手段。アルバイトをして失う物は本職以外の休日返上、つまり時間。

 私がアルバイトをお勧めする理由として極めて短期的にならばかなり効率的にまとまったお金を捻出できるという理由からです。

 よほど阿漕なバイトでないかぎりは普通、仕事をすればお金はもらえます(少なくとも日本の常識的には)それは、決められた時間内に予想の出来るお金を得る事ができるという事です。

 決められた時間内に予想の出来るお金を手にする事ができるというのは投資とは一線を隔します。

 もし予想をはるか超えるお金を得たいと思うのであればそのお金は投資に使うべきだと思います。ただ、私はその為の資金を得る為には投資資金を投資で得るよりも時間を売ってでも予想の出来る範囲で資金調達をしたほうが良いと考えています。

 もちろん、その生活サイクルを一生続けていくというのはかなりしんどいことだと思います。厳しいです。「富豪へのシナリオ」Topでも書きましたが、それでは本当の意味で安定はありえません。それはつまり本職や、アルバイトの手を休めたら誰も自分自身をバックアップしてくれないからです。

 短期的には時間を売ってアルバイトをする事で増収が見込めます。投資資金の調達がままならないと嘆いているならば投資をするのはもちろんですがPCで証券会社のHPを開くその寸前まで短期のバイトで一時的な収入を得るというのは非常に理にかなった選択だと思います。




 アルバイトをするという事はバイト、バイトで食いつなぐ事ではありません。あくまでも本職で稼ぎつつも、空いている自分の時間を切り売りし、それを短期的にお金に変えるという事です。短期的に、まとまったお金がある程度予想できる範囲で得る事ができる。

 それがアルバイトをする意味だと思います。本職でこけたとしてもそれに対するバックアップがあるというのはとても大切な事です。最終的にはそのバックアップは投資からのリターンとするのが理想だと信じています。アルバイトからの収入というのは投資資金を本職以外からのルートで得るという意味でのみ非常に有効だといえます。

 私が考えるアルバイトの意味、間違ってもそれを本職としてはいけません。分かりますよね?

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