自分の作ったサイト（ブログ）に企業の広告（バナーリンク、テキストリンク）を掲載します。

　サイト（ブログ）を見ている人がその広告（バナーリンクやテキストリンク）をクリックしたり、広告経由で資料やサンプルを請求したり、買い物したりすると当然企業には利益が発生します。その利益の一部が広告を掲載したサイト（ブログ）運営者の報酬になるというシステムです。

　自分のサイト（ブログ）と広告（バナーリンク、テキストリンク）主の企業が提携するシステムがアフェリエイト（提携）です。

　Ｆ1で例えればべたべたと貼り付けられている企業のロゴがバナーリンク、テキストリンク。
　フォーミュラーカーが自分のサイト、ブログ。

　プロ野球で例えればスタンドや電光掲示板の広告がバナーリンク、テキストリンク。
　プロ野球中継が自分のサイト、ブログ。

　大雑把ですがこんな感じになります。

　自分のサイト（ブログ）を企業広告の媒体として利用するわけです。

　しかし、今までの企業広告の形と大きく異なる点は企業にとってもサイト（ブログ）運営者にとってもまた見る人（サイト、ブログの閲覧者）にとっても利益こそあれ損失が非常に少ない事です。

　

今までの企業広告のやり方	アフェリエイトを利用した企業広告のやり方
広告を掲載する媒体、例えばＦ1であったり、プロ野球中継だったり、新聞だったり、ＴＶ局、雑誌、その他メディア各種に多額の広告依頼費を払わなければいけない。 多額のお金を払って広告してもらっていた。	広告を掲載する媒体、例えば個人が作ったサイトやブログに広告を載せる場合基本的に企業がお金を払う事は無い。報酬が発生した時のみサイト、ブログ運営者にその利益の一部を報酬として払えば良い。 例え売り上げが発生しなくても個人サイト（ブログ）を通じての広告効果はある。（利益が発生しなければサイト運営者にお金を払う必要は無い） 安価（企業広告と個人サイトの仲介役にあたる業者にお金は払うが）で広告を出す事ができる。

　サイト（ブログ）を運営する私達にとってみても大きなお金を払って実際の商品を購入し販売する必要はありません。無料で企業の広告を掲載できますからもし売れたり資料請求されたり（クリックされるだけでも）した時のみ儲けが発生します。売れなければ損するという事はありません。そこが実物を多く抱え込んで売買するビジネスと大きく異なる点です。企業の広告と見る人の媒体になれば良いのです。

　注意してネットサーフィンしてみると何気ないサイトの隅っこに関連する企業広告が出ていませんか？それってアフェリエイトなんですね。

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